SSブログ

アベB [Music]

先日バレンタインのプレゼント・・・ということで、奥さんより
阿部義晴氏のDVD「音楽祭2006 仲間とノリノリ40祭」をいただきました。

知らない人も多いかと思われますが、
阿部義晴氏はユニコーンに途中から加入しキーボードを担当し、
解散後はソロ活動と並行してプロデュース(氣志團など)もしています。

解散後しばらく経ってからユニコーン時代の事務所を離れて、
現在は独立して活動しています。(abedon the company)
最初は通販でしかアルバムを買えなかったりもしたので、
ユニコーンのファンだった人でも
解散後の動向を知らない人は多いと思います。

今回のDVDはそんな阿部義晴氏が自身の生誕40年を自ら祝おうと、
(ユニコーンの元メンバーも含む)長年の仲間と一緒に行ったライヴを
収録したものです。
横浜・東京・山形(地元)の3箇所で行われ、地元の山形公演の模様が収録されています。

主なメンバーとしては・・・
 ・奥田民生(元ユニコーン)
 ・ジェット機・・・宮田和弥(元ジュンスカ)、川西幸一(元ユニコーン)など
 ・Sparks Go Go(ユニコーン時代に所属してた事務所が同じ)
 ・西園寺瞳(氣志團)・・・雑誌広告でライヴのことを知り、自ら出演志願
横浜・東京公演ではRolly(元すかんち)、寺岡呼人(元ジュンスカ)なども
登場したとのこと。

ライヴの構成としては
阿部氏ソロ+各ゲスト数曲(数曲で阿部氏競演)+アンコール(フルメンバー)
という感じです。

ソロの曲ももちろん素晴らしいですが、
奥田民生氏と二人でユニコーン時代の曲(開店休業、すばらしい日々)
を演奏したり、
アンコールではドラムに川西幸一氏が入り、
元ユニコーンが3人そろっての
「スターな男」、「忍者ロック」、「人生は上々だ」を
当時のノリ・衣装そのままで披露していたりして、
なんとも感慨深いものがありました。
(今回いなかったEBIとテッシーが気になってしまったが・・・)

このライヴは仕事さぼってでも観に行くべきでした。
観に行ってたら泣いてしまったに違いない。
またいつか気が向いたときに競演して欲しいです。

あと特典映像で
会場入りするメンバーを出迎え、
終演後には一人一人のメンバーと握手して回る、
最年長&元ユニコーンのリーダー、
川西幸一氏の律儀さが素敵でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

4連休仕事中 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。